2016年11月10日木曜日

Masters of Paradise 〜楽園のマスター達〜 新しい遠隔セッションが始まります 


きらめく海原
滝壺から立ち上る水煙
濃緑の木々に凛とした空気
インパラの群れ
黄金の稲穂
光、光、そしてまた光...
目をつむると、そこには楽園が広がっています。
人類は、1万年もの間、いつも楽園を求め、旅をしてきました。私たちは今もなお、その旅路にあります。あまりに長すぎた旅は、終わりに近づいています。
そして目を開けると、そこには楽園が広がっていました。
いまや多くの物理学者が多元的な宇宙の存在を認めていますが、実際のところ、楽園はどこにあるのか知る人は多くはありません。楽園は、自分の今の意識から、1ミリだけ離れたところに存在しています。昔からずっと、そしてこれからもずっと。これは、楽園というものが常に1ミリ離れているところに存在し続ける、というような表現ではありません。本来は、誰でも全く動くことなくこの楽園に一瞬でいくことができ、そこに居続けることも、戻ってくることも、また新たな別の宇宙に旅立つことも可能なのです。
この遠隔セッションは、新しい宇宙的な自然科学のエッセンスを取り込み、日常的に楽園を生きるためのセッションです。楽園のマスターになる、初めての遠隔セッションです。
科学技術が発達したことで、人間は地球上のどこへでも飛んでいけるようになりました。精神文明の発達は、人間の意識が旅立つことを可能にします。あなたはただ、意識の間を移動する構造体に乗り込むだけでよいのです。
希望と喜びの文明を築くため、そして楽園のマスターキーを手に入れるための緩やかな遠隔セッションがスタートします。美しくきらめく地球で暮らすための新しいワークです。
セッション名:楽園のマスター達
料金:13,000円
日時:調整の上
時間:夜明け頃
申し込み先:RESERVE@COREFLOW.JP
必要事項:希望日3つ、名前と生年月日、胸から上の写真(横顔可)、居住地(市区町村まで)
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2016年11月2日水曜日

21日間の生果実食でかなりすっきりしました


先日、21日間の生果実食をやりました。果実、つまり、果物などのフルーツと、野菜のうち、アボカドやトマトなど、植物の実になっているものを生で食べる生果実食は、フルータリアンと呼ばれますが、今回の試みは、フルータリアンというより、生の実などをできるだけ食べてみよう、という感じでした。

21日間の食事として、フルーツと植物の実、あとはナッツ類などで95%を供給する、というような方式です。

フルータリアンの中には、落ちたものしか食べない、という方もいらっしゃるようですが、今の日本でそれをやるのは相当に難しいですね。

ですがこの果実食、条件付きならけっこういけると思いました。

普通に生活しながら、フルーツを中心に、火を通したもの、熱したものを食べない、というような感覚でスタートしました。ここ何年か飲み続けていて、私の基本食に入っている、VITAMINERAL系のパウダーとチャガのスムージーは、調理されていないという理由で、そのまま飲み続けました。

後は、日本人のDNAにもよく合っていると思われる、甘酒と手前味噌はたまに食べました。

ですので、厳密に言うと、『調理されていない果実中心の食事』を21日間食べた、という感じになります。

はじめの二、三日は、腸が反応して、4日目からすこぶる調子がよくなりました。なによりからだが軽いのと、頭がすっきりしている状態でした。

最初の5日間は食べないモードで、最小限の食事量で動いていたのですが、6日目から食べるモードに入ってしまい、一日にアボカド1個、トマト3つ、きゅうり2本、バナナ3本、なし、リンゴ、パイナップル、マンゴーなどフルーツのオンパレードで何日か過ごしました。

これは断食ではないので、好きなときに食べたいだけ食べる、というように設定し、割と多めにフルーツをストックしていたので、つらい感覚は一切なしで、日が過ぎていきました。

しかし、10日経つと変化が現れます。今度は、甘いものを食べるのが嫌になってきました。今のフルーツ、結構甘いのです。朝からバナナを1本食べるのがやっとで、それも甘くない酸味が欲しくなります。そして、塩を摂りたくて仕方なくなってきました。

そこで、アボカド、きゅうり、ズッキーニ、トマトなど、生で食べられる野菜を買い込んで塩や味噌、バルザミコ酢、リンゴ酢などで味付けします。一つの味付けだとすぐに飽きるので、調味料をいろいろ変えてサラダっぽい食べ方が続きました。

このとき、お腹や顔には大きな変化が出て、なにか、自分の細胞が入れ替わっていくような感じが毎日していました。鏡を見ると、顔もほっそりして、あごのラインがシャープになっています。今回の21日間で、最も充足感を味わったときでした。

このまま快調に進むかと思いきや、14日経つと、あっさりパワーダウンしました。頭もからだも軽いのですが、力が出せない感じになり、筋肉が落ちてきました。それについては有効な手段が見つからず、筋力が落ちすぎないようにややトレーニングモードでからだを使い、21日間を終えました。

終わってみると、からだは軽くなっているし、ラインもよくなっているし、なにより体内の細胞が入れ替わって新しくなっている感じが心地よく、途中の甘ったるさとパワーダウンさえなければ、ずっとこの食事でもいいなと思えました。

これをやってから、焼いたもの、揚げたものを食べると、『何でこんなに固くて生命になじまないものをわざわざ食べているのか???』と、純粋な疑問がわいてきます。生の食事は、つるつるとしていて、みずみずしく、喉や胃の粘膜にもすっと融けていくような感覚があるので、それ以外のものは、特にハードなものとして感じてしまうのです。
(それから一ヶ月以上たった今では、平気でポテトチップスなどを食べています)

次回は、野菜につけるディップや、ドレッシングを何種類か用意しておいて果物過多になりすぎないようにしようと思います。
そして、パワーダウン防止のために、タンパク源を用意したいと思います。植物性のタンパク質は生で食べられるものはそれほどないので、発芽玄米プロテイン、スプラウト系のプロテインなど、何種類かを用意すると思います。

いろいろな果物と野菜を食べた中で、最も効率的に力が出ると思ったのは、アボカドでした。もともと好きですが、今回のことでさらに好きになりました。

野菜系とタンパク質を用意できるなら、腸の調子もよくなるし、からだがすっきりとシェイプされるのでかなりお勧めの食事法です。

後から考えてみるとほぼRAWの食事でした。
からだにとっては、粘膜に優しい食事なのだな、と、細胞になじむ食べ方を実感する、よい機会となりました。

からだに合った食事を見つけると、人生は楽に、豊かになります。
そんな食事法を見つけるアドバイスもしていますので興味のある方はご相談ください。